2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○萩野委員 私も今、大学の方で介護保険に関与した関係もありまして、介護の方の、特に高齢者の痴呆というものについて、拠点として仙台でやっているんですが、余り言われていないんですが、今世界と比べての日本の介護保険制度の一番の特徴というのは、痴呆を中に入れるか入れないか、それと保険の主体を自治体に置くかどうか、その辺が大きな議論だったんですが、私は、痴呆を入れなければ、やはり日本が福祉先進国としての欧米よりも
○萩野委員 私も今、大学の方で介護保険に関与した関係もありまして、介護の方の、特に高齢者の痴呆というものについて、拠点として仙台でやっているんですが、余り言われていないんですが、今世界と比べての日本の介護保険制度の一番の特徴というのは、痴呆を中に入れるか入れないか、それと保険の主体を自治体に置くかどうか、その辺が大きな議論だったんですが、私は、痴呆を入れなければ、やはり日本が福祉先進国としての欧米よりも
○萩野委員 では、吉野先生、郵便局についてお触れになりましたので、郵便局に集める仕事、これは金融機関、こういうのと関係してくるわけですね、きょうもちょっと触れていらっしゃいました。貸し付けとか審査とか債権管理、こういうのをさせた場合に、一体どういう問題が起こるかというのは、大きい問題だろうと思うんです。
○萩野委員 この点についてもまだまだ議論いたしたいんですが、まだあとたくさんの質問者の方がいらっしゃいますので、私はこのぐらいにしておきます。 ありがとうございました。
○萩野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 採決いたします。 本請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○萩野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十九分散会
○萩野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○萩野委員長 次に、丸谷佳織さん。
○萩野委員長 次に、荒井聰君。
○萩野委員長 次に、吉野正芳君。
○萩野委員長 次に、原口一博君。
○萩野委員長 はい、どうぞ。
○萩野委員長 はい。
○萩野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○萩野委員長 次に、東門美津子さん。
○萩野委員長 次に、赤嶺政賢君。
○萩野委員長 次に、一川保夫君。
○萩野委員長 次に、川内博史君。
○萩野委員長 次に、金田誠一君。
○萩野委員長 次に、白保台一君。
○萩野委員長 次に、仲村正治君。
○萩野委員長 次に、荒井聰君。
○萩野委員長 次に、赤嶺政賢君。
○萩野委員長 次に、一川保夫君。
○萩野委員長 はい。
○萩野委員長 次に、原口一博君。
○萩野委員長 次に、楢崎欣弥君。
○萩野委員長 どうぞ。
○萩野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る十八日月曜日午前十一時五十分理事会、正午委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十二分散会
○萩野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、沖縄振興特別措置法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。尾身沖縄及び北方対策担当大臣。 ————————————— 沖縄振興特別措置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○萩野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○萩野委員長 石井紘基君。
○萩野委員長 次に、川内博史君。
○萩野委員長 岩倉博文君。
○萩野委員長 外務大臣政務官水野賢一君。
○萩野委員長 外務大臣政務官松浪健四郎君。
○萩野委員長 外務大臣政務官今村雅弘君。
〔萩野委員長、委員長席に着く〕
○萩野委員長 これより理事の互選を行います。
○萩野委員 今局長の方からお話がありましたとおりに、特に特記事項というのがこれを救う、非常に大事であるし、二次判定のところでそれが生かされている。そういう点で、不備な点は補っていっていただいたらと思います。
○萩野委員 ただいま御答弁にございましたとおりに、さまざまな課題はあったものの、全体としてみれば落ちついてきている、そのように思っております。 そこで、御苦労という言葉で言いますと、六十五歳以上の高齢者の一人一人に、みんなでこの制度を支えていただくということを御理解いただき、そして保険料を納入していただく。そういう面で、まだまだいろいろ御苦労が残っているのではないかと思います。
○萩野委員 ありがとうございました。
○萩野委員 自由民主党の萩野浩基でございます。 八代先生、五十嵐先生、濱田先生、中北先生、それぞれの先生方におかれましては、大変示唆に富んだ専門性のある御意見を拝聴させていただきまして、本当にありがとうございました。
○萩野委員 大変自信を持ちましたが、今先生の御指摘のとおり、いろいろな不備の点もあるかと思います。濱田先生が言われた、神が与えた最後の準備の期間、そういう意味でこの介護保険をしっかりやっていきたいと思います。どうもありがとうございました。
○萩野委員長代理 簡潔にお願いします。
○萩野委員長代理 次に、辻元清美さん。
きょうは同じ大学の学長の萩野委員がいらっしゃいますが、そういう中で、福祉の現場で教え子たちから随分いろいろな声を聞きます。特に、今回、平成十二年四月から導入予定の介護保険につきましては、現場において期待の声あるいは不安の声、いろいろな声があります。その辺について、かなり具体的な細かいことをお伺いしたいと思うのです。